Arm’s length transactionとは?
英文を読んでいるとなにやらよくわからない熟語が出てきたので、調べてみました。
Arm’s length transaction
うーん、なんだろうな?とおもって調べてみると、
A transaction conducted on such terms and conditions between a willing buyer and a willing seller who are unrelated and are acting independently of each other and pursuing their own best interests.
米国公認会計士の基準では上記のように定義されているようです。
独立第三者間の取引、要は普通の取引のイメージのようですね。
手の長さぐらいの近くもなく、遠くもない関係性で行われる取引というイメージなのでしょうか?
利害関係者間の取引は、いろいろな配慮もあって適切な価格がつかないことも多いでしょうから、これに対比させるために生まれた言葉なのだと思います。
ふう、これで英文の続きが読める。