英語勉強しようブログ

TOEIC950点とりたーい。

副鼻腔炎完治への道~ 鼻中隔弯曲症の手術とその経過③

前に書いたもののその後の経過。

eigobenkyoshiyo.hatenablog.com

 

かさぶたはどうやら出きったみたいです。

鼻はスッキリと言いたいところですが、なんか最近鼻から膿のにおいのする鼻水等が出てくるようになってきました。

これは鼻が通って、膿が排出されてきたということか??

改善の兆候なのかな?そうだといいけど。

 

なお、前回書いた、おでこのぶつぶつは改善してきました。

頭の中で大きな環境変化があったからこんなのができたのかなあ??

 

あと病院の頻度は2週間に1回程度になりました。

次病院に行ったら、おでこの件と膿の件、聞いてみよ

 

TOEIC公式問題集3回(TOEIC L&R3)とTOEICの難易度比較

先日久々にTOEICを受けて、リスニング早いのあるなあとか、たぶんオーストラリアとイギリス人の言ってることわかりにくいとか、弱点が見えてきたので公式模試を買ってきました。

ジャジャン!

公式TOEIC® Listening&Reading問題集3! なんか緑~な感じのテキスト!

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約3,000円とけっこうお高いですが、TOEIC熱が冷めないうちに勉強しようと思い買ってしまいました。

Kindleの模試もやってみたものの、やっぱり紙のほうがやりやすいと思っていたのもあり…

さて、さっそくTEST1やってみました。

Test1結果

Listeningミス3問

Readingミス6問

参考スコアをベースにした予想点数

リスニング475点~495点

リーディング425点~490点

合計900点~985点!

まじかよ!900点代かよ!

感想

正直、本番のほうがだいぶ難しいと思います!前回受けたやつの点数発表はまだなので、点数の比較はできませんが難易度はかなり違う。特にリスニング。

本番に比べるとやたらに早い発音はない。いろいろなブログをみて、音を1.5倍で聞き取る練習すると書いてるものが多くて、なんでわざわざ?と思ってましたが、確かに本番の早い読みに対応しようと思うと、この問題集では足りないですね。

あとけっこう影響してると思うのはイヤホンで聞いて解いてるので、非常にクリア。

本番の試験会場は場所によって聞き取りにくいことがあるという事があることがわかりましたし、咳や鼻水、鉛筆の音といった雑音がある環境なので、難易度が全然違います。まあこれはこの問題集に限った話ではないですね。

ただ、やはり本番と同じ人が声を入れているというのは非常に魅力的です。今回間違えたところ、勘で答えたところは、イギリス人女性のモゴモゴ何言ってるかよくわからない感じ、オーストラリア人男性の発音する独特のa発音のところが多かったというのが再認識できました。この模試では、イギリス人女性の発音で"such short notice"「こんな急な知らせに」というシーンがあるのですが、私には"sexual office"とかに聞こえてもうその時点から頭の中はSexual officeでいっぱいでしたよ。。。なんだよSexual officeって。まあ、この人たちの声になれることができるという意味で非常に価値があると思います。

あと解説も思ったよりちゃんと入っていて、各問題ごとに記載されているWords&Phrasesは難易度高めの単語・熟語がまとまっていてありがたい!問題自体は答えれても全部の意味が分かっているわけではないので、復習の時にざっと確認するだけでも役立ちます。

この問題集でディクテーションかシャドーイングの練習すればリスニングは9割とれるようになる気がします。

 

TEST2もやらねば!ただ2時間やるのけっこうしんどいんですよね。。。

副鼻腔炎完治への道~ 鼻中隔弯曲症の手術とその経過②

前回の続き。

さて鼻の手術後、鼻に長い綿を詰められ不快な思いをして過ごすこと2日、再度病院に行き、鼻から綿を抜いてもらいました!長い物体を抜いてもらうときは独特の気持ち悪さがありましたが、痛いというほどでもありませんでした。

しかしこれを抜いてもらったあとの爽快感はたまりません。

おー!息吸えるー!!

その後、病院からの帰宅中には久々に感じるアスファルトのにおい(ながらくこのにおいを感じていなかったと気づきました)、街角のコーヒーのにおい等かなり鮮明に匂えて手術してよかったーと感じました。

術後の経過

その後は週に2日ペースで3週間ほど病院に通いました。3週間経過後は週に1日ペースです(現在進行中)。

最初の2週間ぐらいはかさぶたやら、血が混じったネバネバの鼻水がでてきますので、最初の爽快感はだんだんなくなっていきます。すぐに詰まったような感覚になります。ただ、鼻からけっこうすごいものがでてきたりするので一人で「おー、スゲー」と言ったり、個人的には逆に回復を感じられて快感でした。

これも3週間程度経過するとあまり出てこなくなり、だんだんスッキリしてきます。

そういえば、最初の2週間ぐらいは頭が少し重く感じるときもありました。若干の吐き気を感じたりすることもありましたが、お医者さん曰くよくあることらしいです。2週間経過後ぐらいからそのような症状は発生していません。

あと、お医者さんで鼻についたかさぶたをとってもらうのですが、これがけっこう痛いときがありました。

吹き出物?

たまたまかもしれませんが、おでこに吹き出物というかニキビみたいなブツブツができてきました。一時的なものなのかわかりませんが、たまたまにしてはタイミング良すぎるな。治るといいけど。。。

費用

さて、手術に当たって費用ですがこの手術は健康保険の対象で、高額医療費限度適用の申請書を提出することで自己負担額をけっこう抑えることができます。所得金額によって負担額は変わるようですが、私の場合は8万円程度でした。下記のリンクをご参照ください。通常は人事部等に相談すればよいとおもいます。

高額な医療費を支払ったとき | 健康保険ガイド | 全国健康保険協会

あと、私の場合は月1,000円ぐらいの保険に別途加入していましたので、日帰り入院で25,000円の給付金が出ました。診断書等は別途もらう必要はなく、医療明細書と領収書のコピーを添付して送っただけで1週間もしないうちに入金されました。

というわけで、自己負担は55,000円程度でした。けっこうな出費ではありますが、10年以上にわたって苦しんできたものが根本的に治る可能性があるなら安いもんだと思います。

感想

高かったり、手術後は多少の不快感があったりするものの、この手術に関してはやってよかったと満足度は非常に高いです。

昔と違って手術に激しい痛みがあるわけでもなく、日帰りでできるので仕事のやりくりもしやすいですし、高いと言ってもしょっちゅう病院に通うことに比べれば一時的な出費であり、長期的に見ればむしろ安くつくと思います。

やってよかった!

 

副鼻腔炎完治への道~ 鼻中隔弯曲症の手術とその経過①

英語関係ないですが、先日、副鼻腔炎(ちくのう)の治療の一環で鼻中隔弯曲症の手術をしました。

術後だいたい1ヶ月ぐらいたったので、経過を書こうかと思います。

鼻中隔弯曲症とは

簡単にいうと鼻の中を左右に隔てている壁(軟骨らしいです)が曲がっている状況で、普通の人も多少は曲がっているらしいのですが、曲がりが激しいと鼻の通りが悪くなりアレルギー体質の人と組み合わさると、蓄膿になりやすいみたいです。

最近の副鼻腔炎の手術では、膿をとるというよりは、膿が流れていく、できない環境をまず作るということが優先されるようで、私の場合も鼻の中にちゃんと空気が流れるような環境を作るということで鼻中隔弯曲症の手術をまず受けることとなりました。

手術までの経緯

私は中学校ぐらいの時から花粉(スギ、ヒノキ)、ハウスダスト、猫アレルギー等に苦しめられ、年中鼻づまりという状況で、長らく市販の薬で対応していました。

ある日、歯が痛くなったので歯医者にいったのですが、虫歯ではないと診断され、なぜか耳鼻科に行ってみろとアドバイスをいただきました。そこで耳鼻科に行くと副鼻腔炎と診断され、半年ほど薬で治療しましたが、あまり改善が見られなかったため手術となりました。

ちくのうになると歯が痛くなったり、頭痛がしたりするようです。

手術当日の内容

私は上記の鼻中隔弯曲症の手術の他に、鼻の中の左右にある骨とその中にある神経を削る手術も行いました。明細書を見ると、「経鼻腔的翼突管神経切除術」というむずかしい名前の手術ですが、要は鼻の壁を矯正するのにあわせて左右の骨を整えるのと、アレルギー物質に反応する神経を減らすという目的で行われます。花粉症対策も同時にやるということですね。一週間程度入院するところもあるようですが、私は日帰りできる病院を選びました。

当日は12時半に病院に行って、手術開始は麻酔等の準備の完了した1時15分ごろから、手術が終わったのは2時15分ごろ。術後の説明や休憩時間があって、病院を出たのは3時前でしたので、滞在時間は2時間半程度でした。

さて、以下が私の受けた当日の手術の流れです。

①いきなりですが、局部麻酔を受けました。これは鼻に麻酔を染み込ませた綿のようなものを突っ込んで行われますので痛みは全くないです。そのあと、手術台に移ってから注射等も鼻の中に打つようですが、その時には麻酔が効いているのと、目隠しされているのでまったく気付きませんでした。

②熱を測る

③精神安定のための薬の入った点滴を打たれる

④手術台(椅子みたいな形)に呼ばれて姿勢やら器具やらのセッティングを行い、目隠しされる。

⑤そのあと1時間ぐらい手術が行われます。目隠しされているのでなにをされているのかは正直わかりません。内視鏡での手術で麻酔も効いているので痛みはまったくないのですが、時々響いたりするので、ドキドキしながら過ごしていました。

⑥最後に、血が垂れるのを防ぐために鼻の中に長い綿を突っ込まれます。これは次に病院に行くまで突っ込まれたままです。これを突っ込まれる前の一瞬だけでしたが、「おー息がメッチャ吸える!脳みそ寒い!」と感じて感動しました!

⑦手術後はベッドに移動して休憩。別に術後すぐに帰ってもいいと言われましたが、30分ぐらいはベッドで休憩してました。1時間ぐらい休憩して帰る人が多いみたいですね。

手術は麻酔が効いているのでまったく痛くありません。

手術当日と翌日は痛くなるかもとお医者さんに言われていましたが、私はロキソニンを服用したこともあり、痛みは特にありませんでした。

それよりも、鼻に詰められた綿のせいで完全な鼻づまり状態となり、口がすぐ乾くしこれをとるまでの2日間が苦痛でした。眠ってる途中に鼻血が垂れてきて目が覚めるとか、口が乾いて目が覚めるとか眠りも浅くなります。

なお、鼻血対策で綿の玉を鼻の先に詰めてました。結局2日間ぐらいはずっと玉を定期的に交換してましたね。 

 

当日はこんな感じでしたが長くなってきたので、手術後の経過、費用等については別の記事に書きます。

eigobenkyoshiyo.hatenablog.com

 

Arm’s length transactionとは?

英文を読んでいるとなにやらよくわからない熟語が出てきたので、調べてみました。

 

Arm’s length transaction

うーん、なんだろうな?とおもって調べてみると、

A transaction conducted on such terms and conditions between a willing buyer and a willing seller who are unrelated and are acting independently of each other and pursuing their own best interests.

 米国公認会計士の基準では上記のように定義されているようです。

独立第三者間の取引、要は普通の取引のイメージのようですね。

手の長さぐらいの近くもなく、遠くもない関係性で行われる取引というイメージなのでしょうか?

利害関係者間の取引は、いろいろな配慮もあって適切な価格がつかないことも多いでしょうから、これに対比させるために生まれた言葉なのだと思います。

 

ふう、これで英文の続きが読める。

 

228回 TOEIC L&R 感想

昨日、TOEIC228回を受けてきました。

2015年に受けて以来で、L&Rになってからは初めての受験です。

 

感想

いろいろなブログ等を見てると今回はそんなに難しくもなく、簡単でもなく、普通といった感じのようです。

私が受けた試験は、カウンター越しに書類を渡す女性の写真で始まる問題です。

 

個人的な感想

・Listening

最初の方で苦しむ。会場が広く、部屋の後ろの方の席で音が聞こえにくく苦戦しました。

これ、今まで気づかなかったけど部屋の形や席がどこかで有利不利ありますね。。

途中から耳の横に手をあててみましたが、大分改善しました。これはリスニングに有効ですね(怪しい人っぽいですが。。)。

ネット見てると、恥ずかしがらず申告すれば空いてる席とかに変えてくれるようです。

次はそうしよう!

 

問題自体はそこまでむずかしくなかったと思うのですが、Part4の最後の方、1問かなり早く読まれる問題があり、わかんねえと苦笑いしてました。

 

・Reading

全体的に難しいという感じではなかったと思います。いくつかの問題はある程度内容が分かってるつもりでも答えどっち??という問題もあり、読解力が必要な感じのものもありましたね。前のTOEICではこういうのはなかった気がします。

一問20秒を意識して急いで解いていたので、10分弱あまりました。

ただ、基本的に文書を読み込む必要のある問題が多かったかなあと思うので、飛ばし読みしなければ時間ギリギリまでかかりそうな感じです。

問題の記述内容はおもしろいものが多く、けっこう楽しめた気がします。

 

いつものことですが、自分のできた感覚と点数はあんまりリンクしないので、結果発表までのんびり待ちます。

結果発表

Web 4月2日?

発送日 4月10日

 

留学の効果の測定(TOEICリスニング編)

留学して6週間程度経過し、どの程度英語力がついたのか気になったので、至高の模試のPart2をやりました。

結果

100問中92問正解!うれしい。予想点数は460点ということで、過去最高点です。

留学前は420点だったので、10%改善というところでしょうか。

Part1:ミスゼロ

Part2:ミスゼロ

Part3:ミス5個

Part4:ミス3個

 

感想

リスニングについては自分でもかなりわかるようになってきたと思っていたので、模試で確認出来てよかったです。

改善の主な要因は、特に、苦手だったPart1,Part2が全問正解というのが伸びた原因だと思います。

今までは文脈から意味を推察する方が得意だったので、短いセンテンスのPart1,2が苦手でしたが、細かいところまで聞けるようになってきたということだと思います。

ただ、CDやニュース番組等は結構聞き取れるようになった実感はあるのですが、ドラマや特にウォルマートやらファストフード店の店員さんはさっぱり何を言ってるのかわからないときが多々あります。

これについて、アメリカ人の友達に相談したら"Yeah, I can't understand either!"と笑ってたので、なんか安心しました(笑)。 

近々、リーディングパートもやる予定ですが、正直こっちは改善してないと思います。。。あんまり前置詞とか細かいこと気にして勉強したり生活してないので、、、